僕という人間

今日からブログを始めることにした。
続くかわからないが、なにか自分が存在したことを残したいと思ったからだ。
孤独でしかたなくて、自分の分身をネットの世界に放ちたかっただけかもしれない。

今日は僕という人間について書こうと思う。

僕は中学を卒業してからはほとんど女の子と関わらない生活をしてきた。

中学を卒業してからは、母親以外の女性とはほぼ日常的な会話はしていないと思う。
高校は男子しかいない工業高校の電気科で卒業をしてから町工場みたいな小さな電気工事の会社に就職した。
一応東京だが23区内ではない。

毎日自分の家から電車も含めて片道１時間かけて通勤している。
朝は6時半に家を出て、夜は10時半～12時の間に帰ってくる。
家から駅まで徒歩15分、駅から会社まで徒歩10分。

出社してから会社のボロい軽のワンボックスに1人で乗って今の現場まで片道１時間。
移動だけでクタクタで帰ってくると倒れこむように寝る日も多い。

休みは日曜日だけなので週6で毎日このような生活。
休みの日は洗濯やおつかいに行ったり、ネットをみたりして1日が終わる。

「僕は何のために生きているのか？」

本当にそう思う。

僕は人生で一度も女の子と付き合ったことがない。
女の子との会話はコンビニの店員などとの業務的なやりとりくらいしかない。

18歳でこの仕事に就いて、そこから僕の時間は止まったんだと思う。

コンビニの店員の女の子ですら目を見てコミュニケーションができない。

もしかしたら僕は対人恐怖症なのかもしれない。