人生とは何のためにあるのか
最近そう思う事が多い。
節約してお金を貯めたり、次の日のために早く寝たりして明日やこの先の人生のために生きているつもりなのだが、なんだか腑に落ちない。
「人は誰もがいつかは死ぬ」という事を考えると「重要なのはこの先の人生よりも今」この歳になってそんな気がしてきた。
例えば大金持ちになったとしてもいつかは死ぬ。
大金持ちでも病気はつらい。
眠るように死ねれば一番幸せなのだが、ほとんどの人間が病気や事故で死ぬ。
いくらお金を貯めていたとしても死ぬときは苦しいはずだ。
前にも書いた気がするが「人間は死ぬために生きている」そんな気がしてならない。
明日のために努力したり、早く寝たりするのもいいのだが、そんな生活もほどほどにしないと死ぬ直前に我慢ばかりしてきた自分の人生を激しく後悔すると思う。
追伸:柏木由紀ちゃんのファンは辞めました。